強さは 意地を張ることではない
堅く こわばることでもない
それは しなやかさだということ
優しさは 弱さではない
まして 流されることでもない
自分の意志をもって 相手を受け入れたり
時に拒絶できること
自然界ではそういうことが
暗黙の内に 当たり前で
人間は言葉や思考を持ってしまったが為に
つくづく不便な生き物だとおもうのです
愛とは普遍の包容力であり
未来までも見通した厳しさであると
私は教わりました
普遍に戻る為に 私達は
時には 言葉を捨てなくては
いけないかもしれない
このカラダの意味を
体温の訳を
暗闇の中で 感じなければ
いけないのかもしれない
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