ありがとう

これでミュージカルバトンシリーズは終わり。
自分の紹介も含めて、全部で30曲分
お付き合い頂いた皆様、
どうもありがとうございました。

最後は昔の写真を出してきたり。
音楽って思い出だからなぁ...。
まぁそれもいいかもね。いろんな人の曲を紹介したくて、できるだけ違う人の音楽をトピックにしたけれど、まだ他のアーティストや、同じアーティストの歌で他にも紹介したかった曲が、たくさんありました。でも、きりがないのでこの辺で。

時々、私の写真を見て「この曲を思い出しました」なんて言ってくださる方がいます。とても嬉しいです。そういう五感に変換されるのっておもしろいね。私と一緒だったり、全然違ってたり、それもまた楽しいのです。
わぁ、そんなふうにもうけとれるんだ、って。


どうもありがとう。
みんなと音楽に、感謝を。
 
 

◎よく聴く曲、または特に思い入れのある曲、番外編。


  夢芝居
 
  男と女 あやつりつられ
  細い絆の 糸引き ひかれ
  けいこ不足を 幕は待たない
  恋はいつでも 初舞台

 (「夢芝居 / 梅沢富美男」
   作詩・作曲:小椋佳 )
 
 
おまけです。
締めは演歌歌謡か....ううむ。
ちょんまげの彼が熱唱しているのが
この、梅沢富美男の「夢芝居」です。

2002年の「WE!」のフォトは、ライブハウスで音楽仲間の結婚式の披露パーティをした時の写真です。みんながそれぞれバンドで出演し(この写真でベースを弾いてるのは新郎だし)とても楽しかったです。ほかの人達はね、ちゃんとロックや弾き語りとかだったんだよ。
べつに言い訳じゃないけどさ...

というわけで、私はこのフォトの編集中
彼の「夢芝居」がアタマの中で
ちょんまげと共にグルグル回ってたいへんでした。

またね、上手いんだよ、歌が。
しかし結婚祝いの歌詞じゃぁないよな、これ。


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