中山岩太展

東京都写真美術館の冬の展示、
「甦る中山岩太 - モダニズムの光と影」。

今回、旦那さまがお仕事でモノクロプリントの制作を担当しました。10年越しの、大プロジェクトだったそうです。
よかったらぜひ観に行ってみて下さいね。


東京都写真美術館 中山岩太展
会期:2008年12月13日(土) 〜 2009年2月8日(日)


会期前日の12日には、東京都写真美術館でレセプションパーティと事前鑑賞会があり、私も出席してきました。
今回の展示に尽力した、たくさんの美術館関係者の方々の満面の笑顔を見て、中山岩太というひとりの稀代の写真家の「命の焔」を見た気がしました。
とても、素晴らしい写真展でした。
 
 
 
パーティでは、いろいろな方々にご挨拶をしました。
ごあいさつしているうちに、立食パーティのお皿が
いつの間にかカラッポになっていました。泣

結局、旦那さまも私もなにも食べていなくてですね
パーティがひけた後、二人でラーメン屋さんに行き
盛装のまま担々麺とビールで乾杯をしたのでした。
それもまぁ、いい思い出です。笑


そんな旦那さまが、会期中の1月25日(日)には
東京都写真美術館の金子隆一氏と
今回の写真展についての講演会を行います。
とても楽しみです。

よかったら、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
 
 
 
ところで左の写真は、会場の恵比寿ガーデンプレイスに
あったクリスマスの装飾。とても綺麗でした。
携帯電話で撮ったフォトなのですが
最近の携帯は、こんなにキレイに撮れるんですね。

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